「夫よ!あなたがいちばんストレスです」(村越克子著/河出書房)を読んだ。インパクトある題名に興味惹かれたし、表紙の洋服ぬぎっぱなしで散らかして素っ裸で歩いてるハゲおやじとキレてる妻の絵がなんとも滑稽。しかし読んでみるとヒトごとじゃん、って笑えないんですよねぇ、これが。
(内容紹介 河出書房HPより)
愛し合って結ばれた夫が、いまでは最大のストレス源――本書はそんなミセスたちの声を集めて、その理由を分析。どうすれば「夫ストレス」から解放されるかを提案する生き方実用本。夫婦関係崩壊の前に、ぜひとも読んでおきたい一冊。愛し合って結婚したはずなのに、いつの間にか妻にとってストレスの最大の元凶になっている「夫」。愛はいつストレスに変わるのか。長年、家庭情報誌などで家事や家族問題を取材してきたフリーランスの著者が、家庭内でのストレス対処法をまとめた。
なぜ、愛し合って結ばれた夫がストレスを感じさせる存在になってしまうのか?私の夫のこんなところがストレスなんです!と
夫をいちばんストレスと感じているミセスが複数登場し、訴えている。”
こんな夫サイテ~!”とマユをひそめてしまう事例ばかり・・・
妻と夫のストレス体質チェックシートで、あなた(妻)は夫のどんなところからストレスを受けやすい体質か、夫はあなた(妻)にどんなストレスを与えがちな体質なのか、「ガミガミ母さん型」「世話焼き母さん型」「奔放息子型」など性格別に分け、「ガミガミ母さん型×奔放息子型」など組み合わせパターンによる対策やストレス回避法を提案している。
”チェックシート好き”な私ももちろんやってみた。結果・・・
夫=「
奔放息子型」、そしてわたし=「
奔放娘型」。
なんでも奔放息子・娘タイプは、自分のやりたいことができない、ってことをもっともストレスに感じるタイプである、と。
我慢することが一番我慢ならない、というまったく身勝手な性格(らしい)。一般的に兄弟の末っ子だとか一人っ子はわがままに育つ、とか言われているけれど、夫は妹がいて長男、私は二人姉妹の長女。でもたしかに家族の中では自分の意見をゆずらなかったり頑固だったり、ちょっとエバってたりするかもなぁ、当たっているかもしれぬ・・・と思った(^^;)。ガミガミお互いのことを干渉したり指示したり説教や小言をいうタイプではないし、あれやこれやと世話を焼いたり焼かれたりっていうのもほとんどない。どちらかというと自分の好きなこと楽しいことを考えててあれもしたいこれもしたい、あれもやらなきゃ、これも食べたい。。。と思っている。自分でせっせとプランして実行しちゃったりする。基本的に夫も私も土日が休みだが貴重な休みの時間をどう使おうかどう過ごそうかそれぞれ計画するほうである。それぞれが自分の予定を組んでしまうわけで、いっしょにどこかに行きたいとか、買い物に付き合って欲しいなど、一緒に行動したいことがあれば”今度の週末は・・・どう?”って約束を取り付ける必要がある。それも早めに。予定の打ち合わせはだいたいメールでやりとりしている。目的や場所、時間など情報をきちんと伝達しようって心がけるからいい。その方が忘れないし(笑)。
わたしたちの場合は二人とも
奔放タイプってことでお互いを尊重しながら自分のペースを守ってやっていくのがいいみたいです。(夫にストレスを感じたらまずこの記事を自分で読み返そう、と自分に言い聞かせ・・・)